頭を使う教育形ゲームが増えていますよね。
最近の主流ですと、ゲームをぶっ通し6時間とかするゲームの本数が減り、
変わりに一日一時間未満のゲームが増えている気がします。
DSのゲームはいつでもサクッとやめられるので、通勤、通学のお供にもなりますし。
Wiiのゲームなどもずっとやる必要も無い。
その代わり毎日やるといい。
「継続は力なり」ゲームが増えているようですね。
「脳を鍛える大人のDSトレーニング 」なんてのはまさにそうですよね。
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング 特典 ニンテンドーDSLite専用 保護フィルム(下画面用1枚入)付き
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/12/19
- メディア: Video Game
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やればやるだけ賢くなった気がする。頭が良くなった気がする。
まるでジムに通って毎日一定の時間運動するようなものです。
3ヶ月経ったときに前の自分の体系と見比べる。
そんなゲームが多くなってきました。
元来パズル的要素というのはゲームにしやすかったんだと思います。
特に計算、歴史、英単語、英熟語系などは比較的クイズ形式で覚えていけるものなので。
昔は単語帳に書いて覚えていたものがDSに変わるわけですし。
そう考えると効率よくなっていることは確かなんでしょうか。
その手のゲームはDSトレーニングしか触ってないので推論の粋を出ませんが。
小学生から高校生まで随分と便利になった世の中ですね。
これがゲームといえるのかどうなのか分かりませんが、
トリビア的に知っていると便利という事が学べるようになり、
実生活に使えるものに仕上がっているのが便利です。
家計簿まで最近は出ちゃってますからね。